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すきっ歯が気になる方へ「ラミネートベニア」

歯と歯の間に隙間ができることで、顔全体の印象を変えてしまう「すきっ歯」。すきっ歯がコンプレックスで「話すときに手で口を覆ってしまう」「笑うのが怖い」といったお悩みをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

このような方には「ラミネートベニア」を用いた治療がおすすめです。こちらのページでは、すきっ歯にお悩みの皆様に向けて、当社が取り扱う「ラミネートベニア治療」についてご案内いたします。

「ラミネートベニア治療」とは

ラミネートベニア治療は、歯の表面をわずかに削り、そこへ薄いセラミックのシェルを付け爪のように貼り付ける治療のことで、歯と歯の隙間を埋めて歯並びを整えることができます。

歯を削る量が少ないこと、神経を傷つける心配がないことから、身体への負担は比較的少なく済む治療法です。すきっ歯の矯正治療では通常、最低数ヶ月～1年程度の治療期間が必要ですが、ラミネートベニアなら、2～3回の通院で治療が完了します。また、テトラサイクリンで変色してしまった歯の治療にも有効です。

当社で扱っている「ラミネートベニア」

ポーセレンラミネートベニア

ポーセレン（陶材＝セラミック）を用いたラミネートベニアです。薄い付け歯で歯の表面を覆うことで、歯を白く見せたり、隙間を埋めたりすることができます。ポーセレンは摩耗や変色の心配がないため、長く使えます。治療は3～4回の通院で済みます。

治療期間

2～3週間（通院3～4回）

※特別治療は除く
※歯並びやお口の健康状態、年齢、治療経過等、様々な要因により通院回数、治療期間は前後することもございます。

• ポーセレンラミネートベニアについて
• ポーセレンラミネートベニアの料金

e.max（イーマックス）ラミネートベニア

「ニケイ酸リチウムガラス」を主成分としたセラミック素材です。 e.max（イーマックス）によるオールセラミッククラウンは前歯・奥歯ともに使用できます。透明感を求めながらも強度が得られるので、おすすめの治療法です。

次世代のセラミック素材です。ラミネートベニア以外にも、セラミック矯正や詰め物や銀歯の差し替えにも用いられます。

治療期間

2～3週間（通院3～4回）

※特別治療は除く
※歯並びやお口の健康状態、年齢、治療経過等、様々な要因により通院回数、治療期間は前後することもございます。

• e.max（イーマックス）ラミネートべニアについて
• e.max（イーマックス）ラミネートの料金